中小企業に属している皆さんは、ホームページを持っていて、なおかつ活用できているのでしょうか。ホームページなんて大企業が持っているもので、中小企業には必要ない…と思っている方に是非読んでいただきたいコンテンツです。

UxMEでは、中小企業の皆さんこそホームページ持っていただき、活用していただくべきだと考えています。その理由と、方法を解説いたします。

そもそも中小企業とは?

資本の額又は出資の総額が三億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が三百人以下の会社及び個人であつて、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの

出典:中小企業庁 「法令> 中小企業基本法 」

日本には中小企業と呼ばれる事業者が多くいらっしゃいます。

日本の企業に占める割合でいうと、大企業が0.3%、中小企業が99.7%であるため、日本の企業のほとんどが中小企業ということになります。

中小企業のホームページの保有率は8割が目安と言われていますが、活用できている企業( 販売先数の変化)は6割にとどまっており、半数以上がうまくホームページを使えていないという現状があります。

中小企業の営業手法としてホームページをオススメする理由

そんな中で、どのように企業のことを知ることができるのかと考えてみると、思考をこらして、広告や営業をかけて、皆様企業努力をされていることと思います。

当社も、もちろん営業マンが毎日外に出て営業を行ったりしていますが、一番力を入れているのは、コストと労力がかからない、ホームページを含むWebでの営業です。

ホームページを使って、営業を行うことにはたくさんのメリットがあります。

信頼を得ることができる
費用対効果が高い
企業やサービスのイメージを視覚的にアピールできる
顧客情報の取得、管理ができる
修正や改変が簡単に行える

そんな中でも、ぜひ一番覚えておいていただきたいのは、不特定多数の御社のお客様になりうる人に対して、ダイレクトにアプローチできるという点です。

ホームページは、検索してほしいキーワードで流入があった顧客に対して、自社のサービスやコンテンツを最適化して訴求できるため、ニーズがある人に対してだけ、営業をかけることができます。時間的なりソースを確保しながら、営業活動を行うことができるため、営業を効率的に行いたい中小企業にはオススメです。

中小企業のホームページ活用のキモはコミュニケーション

中小企業のホームページ制作のキモは、コミュニケーションにあります。

「ホームページなのに、コミュニケーション?」という声が聞こえてきそうですが、私たちが一番有益だと思っているのは「コミュニケーション」です。

ホームページは、社内にいる1人のホームページ担当のものではなく、全社のものです。 そのため、御社にいる全員がホームページに興味を持ち、ホームページにお客様からの意見やニーズを反映させていくことが必要です。

その中でも、ぜひ社長や営業などを巻き込んで制作をしていくことをオススメします。しっかり、顧客や市場のことを理解している人をメンバーに入れることによって、より顧客に求められていることをホームページに反映させることができます。

中小企業のホームページは、作成するだけではなく、本当に役に立つものにしなければなりません。本当にホームページを活用したいと思った時には、ぜひ、UxMEにご相談ください。

一緒に、どこに課題があるのか、一つづつクリアしながらよりよいホームページ制作をしていきましょう。

03-6856-7725

この記事を書いた人

アスウェブ編集部