ホームページを制作を発注することは決まったけれど、時間が無い!という方に、タイムリミットごとに、オススメのホームページ制作方法をお伝えします。

こんな方には、ぜひ読んでいただきたいコンテンツですので、ぜひ急いでご覧ください。

  • 展示会が近くに迫っているけれど、ホームページがまだ無い
  • 開業時期が迫っているけれど、ホームページがまだ無い
  • 繁忙期に備えて、早くホームページが欲しい
  • 採用メディアに出稿するから、ホームページが急ぎで欲しい

あなたがホームページの制作を急いでいる理由は?

ホームページの制作や公開を急いでいる理由があるかと思います。それによって、今から制作を初めて間に合うのかが、変わってきます。

また、どんな状態でホームページを公開できていることを望んでいるのかによって、対応は変わってきますので、ぜひ一度本当に急いでいる方はこちらからお問合せください。

「GoogleやYahooで検索した時に、狙ったキーワドで表示」されるまでの時間は、早くて2ヶ月、遅くて4ヶ月ほどかかります。つまり、新規でホームページを制作して、あいまいなワードで検索できる状態になるまでは、とても時間がかかります。

ここはWebの制作会社では操作することができない部分が多い(できる部分もありますが)ので、神に祈るしかないというレベルになります。

そのため、この記事を読んでいただく方は、ホームページのURLを入力して、ホームページやWebサイトが表示されている状態が作れるまでの時間という形で、認識していただくのがよいでしょう。

では、タイムリミットが長い順に、対処方法をご説明していきます!

タイムリミット:HP公開まで3ヶ月

ホームページ開設まで3ヶ月で、急いでいるとおっしゃる方は、開業で急いでいたり、繁忙期に備えて、ホームページを開設したいという方が多いかもしれません。

三ヶ月以内に、Googleに屋号などでの指名検索は目指せるかもしれませんので、今すぐに「何をしたくて」「誰向けに」「いつまでに」ホームページが必要なのかを決めて、制作業者に問い合わせしてみましょう。

制作の期間が短いと、費用がアップしたりする業者もあるようですので、初回支払い金額や、リースやローンなどの契約ではない、いつでも解約ができる業者を選ぶこともポイントです。

弊社UxMEでも、最短一ヶ月で公開できるプランもありますので、ぜひお問い合わせください。

タイムリミット:HP公開まで 1ヶ月

ホームページ公開まで1ヶ月の場合は、業者に対応いただけるところもあるはずです。

「ホームページ制作 短納期」などで検索してヒットしてくる業者にあたってみるのが良いでしょう。特急オプションなどで、費用が追加になる場合もあるかと思いますが、期日を優先するのであればやむなしかもしれません。

弊社UxMEでも、案件の状況によっては対応できる可能性もありますので、一度ご相談いただければと思います。

タイムリミット:HP公開まで2週間

2週間以内に、ホームページを公開しないといけないという場合は、ギリギリ業者に依頼して間に合うかの境目かと思います。とりあえず、3ページだけの制作でも構わないということであれば、弊社でも特別対応をさせていただいたことがあります。

ホームページで何をしたいのか、どこまで公開できていればいいのか、予算はどれくらいなのかという三点をまとめて、ぜひ急いでホームページ制作業者にお問い合わせされることをおすすめします。

もし、業者に対応いただけなさそうな場合は、無料のツールなどで自作することをおすすめします。

タイムリミット:HP公開まで1週間

そろそろ、業者に発注するのは難しいタイミングになってきます。

有料のペライチや、ワードプレスなどのツールをつかって、今すぐホームページの制作を始めることをおすすめいたします。

競合のサービスサイトを参考にしたり、テンプレートのページをそのまま使う形で、なるべく自分でこだわる部分を少なくすることが大切です。

タイムリミット:HP公開まで3日

ホームページ開設まで3ヶ月で、急いでいるとおっしゃる方は、よほど急な事情があるか、ホームページについてうっかり忘れてしまっていたという方が多いのではないでしょうか?

「明日までにホームページを公開したい!」という要望にお応えできるホームページの制作会社はなかなか少ないかと思います。ホームページ制作会社に努めている私からすると、本当に役に立つホームページを作りたいので、突貫であるだけのホームページは制作したくないからです。

ただ、それでもホームページが必要!という場合は、無料で使えるホームページ制作ツールがあるので、そちらで自作されることをおすすめします。ホームページ制作業者に頼らずに、とりあえずのホームページを作ることはできるので、以下にご紹介いたします。

JIMDO(ジンドゥー)

https://jp.jimdo.com/

弊社ではない他社になりますが、「たった3つのステップで洗練されたホームページが作れます」というキャッチコピーの、WEB制作ツールです。感覚的にホームページを作れ、しかも無料なので、集客やブランディングではなく、とりあえずのホームページを作成するにはいいかもしれません。

WIX (ウィックス)

https://ja.wix.com/

弊社ではない他社になりますが、「だれでも簡単、無料でつくる あなただけのホームページ」というキャッチコピーの、WEB制作ツールです。ドラッグ・アンド・ドロップで制作ができ、こちらのツールも無料なので、一夜漬けで完成できるかもしれません。

急いで制作したものはしっかり見直す

もし、突貫でホームページを制作したら、ゆっくり時間をかけて追々リニューアルをされることをオススメします。

そのツールやシステム自体が、今後の運用にマッチしているのか、サイトのコンテンツは十分か、など見直すポイントはたくさんあるはずです。ぜひ、公開して落ち着いたら、見直ししてみて業者にしっかり依頼し直す方がよいでしょう。

この記事を書いた人

アスウェブ編集部