こんなことを思ったことありませんか

  • うちは既存顧客や紹介ですべて受注しているからホームページは必要ない
  • うちはチラシで集客しているからホームページはいらない
  • 過去に作ったことがあるけど、売上に繋がらなかったのでホームページはいらない

ホームページをお持ちでない企業・店舗の方は、上記のような理由からホームページを現在お持ちでないと思います。
しかしながら、ホームページを持っているのが当たり前の時代となり、1社で複数ホームページを持つ企業も増えております。

では、ホームページはどういう時に必要なのでしょうか?
どういうときにホームページを検索するか、5つのシーンでご紹介します

会社や商品について調べるとき

ビジネスシーンにおいて企業へ訪問前・連絡する前にあらかじめホームページを確認してから連絡する方が多いのではないでしょうか?
一般消費者においても、インターネットで買い物をするだけでなく、実店舗での買い物や飲食店でも事前にインターネットで調べてから行くことが当たり前の時代になりました。

情報収集が簡単にできるようになったことで、良い情報がたくさん載っているホームページが判断の基準となり、逆に情報量の少ないホームページの企業や店舗はあまり信用できず機会損失につながる場合もあります。
ですのでホームページはWEB上の名刺や看板ではなく、自社のことを知ってもらうための重要な情報発信ツールだと考えていただいた方がよいと思います。

最寄りのサービスを利用したいと思ったとき

最寄り駅や近くでサービスを提供している業者・店舗を探す場合、次のような調べ方をする方が多いと思います。
「〇〇駅 整骨院」「〇〇区 歯医者」
多くの方が調べる際に、同時に3~5個くらいホームページを見て比較をするのです。そのため、比較の対象になったときに競合との違いや強みをアピールできれば、選ばれる可能性が上がります。
もしホームページが無かったり、検索結果で上位に表示されなければ、比較の対象にもなりませんので、ホームページを作成するだけでなくSEO対策も同時に検討されてください。

チラシやDMを見て、追加で情報を知りたいと思ったとき

チラシに載っている情報を見て、追加でもっと情報を知りたいと思ったことはないでしょうか?
A4サイズ以下のチラシが多いので、掲載できる情報が限られています。消費者としては気になったら追加の情報が欲しくなります。最近では、チラシにURLやQRコードを載せる企業・店舗が増えてきましたので、ホームページで追加情報を得られるようになりました。
自社はチラシで集客しているからホームページは必要ないと思っていても、消費者は追加の情報を欲しがっているかもしれません。

連絡したいと思ったとき

行きつけのお店、かかりつけの病院、または取引先に電話をしようと思ったときに、連絡先がわからずホームページを見て連絡するということはないでしょうか?
または、営業時間やお店に関する情報が知りたくてホームページを見ることはないでしょうか?
いつもと違う曜日や時間帯に行きたいと思ってもあいているかわからない。いつもと違う病気だけど、対応しているかどうか知りたい。このような場合はホームページで情報を調べることが多いかと思います。うちは既存顧客とだけ取引をしているから大丈夫だと思っていても、既存顧客から連絡を取りたい・情報を知りたいと思うことはあるのです。

応募しようか検討しているとき

マイナビなどの求人広告やハローワークの求人票には、掲載できる情報が限られていますので、応募したい企業の情報を調べる場合ホームページを必ず見るかと思います。
ホームページがない会社は、情報がないので具体的にどんな仕事をしているのかわからず、採用がしたくてもでき
また現在の就職・転職活動は当事者だけでなく、親御さんも関わってくるケースがあります。
自分の子どもがどういう会社に就職するのか気になりホームページを必ず見ます。
ホームページがない会社に就職するのか?大丈夫なのか?と信用してもらい場合もありますので、採用をお考えの企業はホームページを作成することをお勧めします。欲しい人材がなかなかとれていないとお悩みの企業様はホームページでの伝え方を一度見直されることをご検討ください。

御社ではホームページが必要そうでしょうか?

もしかしたら、ホームページが必要ではない方もいらっしゃるかもしれません。周りが持っているからという理由でホームページを作成するのもあまりお勧めできません。UxME(ユーエックスミー)では、とりあえずホームページを作るということをお勧めしておりません。中途半端なホームページを作るくらいであれば、無くてもよいと思っています。
自社でホームページが必要かどうか悩まれたら、まずはお問い合わせください。